口座解約

朝、何の前触れもなく、海外から電話あり。銀行口座を閉じる件。口座を閉じて預金を日本の銀行に送ってもらうよう手紙で依頼してあったが、送金の際には電話で確認を行うらしい。先方は係の人がこちらに項目ひとつひとつの確認をした上で、それを送金室の人とで確認する(それをこちらも聞いている)。その後、送金室の人がさらに確認してから(こちらはそれに答える)、実際に送金が行われる。最初はその仕組みがわからないので戸惑ったが、係の人がたいへん丁寧に対応してくれて助かった。日本語通訳をつけることも可能で、今回は内容でわからないことがあってはいけないので、念のため途中から通訳の人にも入ってもらった。金額など確認する人が複数の方がよいだろうし、心理的にも安心感を得られると思う。それにしても、数字をはじめ、聞いたことを覚えておく力が弱くなっているような気がした。加齢ということであろう。係の方々、通訳の方に感謝である。

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そういえば、スペリングを確認するとき、アルファベットのそれぞれを示す単語を言うのは昔からだが、係の人たちは案外意外な単語を使っていた。こういうのは銀行毎で決めているのだろうか?

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留学生向けの授業もつつがなく終了。今日は英語の日であった。