検査(眼科)
今日は眼科である。前回時間がなくて検査ができなかったので、予約をとって、今日検査に出かけた次第。検査は思ったよりも短い時間で終わったが、こちらの操作が悪かったようで、信頼するに足るデータが取れなかったとのこと。検診してくれた医師からは、次回は機械ではなく人が行う検査にしましょうとのこと。ともあれ、状態は悪いわけではないらしいので一安心。
助手席
日曜朝恒例の買い出しに行くが、運転時にかける眼鏡修理中ゆえ運転できず。助手席に座る。そういえば、腰は少しよくなった。
ホームカミングデー
午前は特別講演+座談会、午後はシンポジウムを拝聴。(案内はこことここ。)特別講演は、しびんの話をはじめ、今後真剣に考えざるを得ない内容で、勉強になった。講師は実に話し上手で、即興での人生相談に対する回答も的確だった。最後は「般若心経」の訳を朗読されたが、これもよかった。(「般若心経」は法事で触れるだけだったが、よい詩であることを知った。)座談会も含め、ヴァーチャルではなく、生身の人が発する言葉を受容することの意義を再確認したように思う。
午後のシンポは様々な問題を提示されたように思う。講師の方がいずれもよい方であるようで、好感が持てた。ただ、遠目用の眼鏡が修理中なのでパワポのスクリーンが見えず、残念。午後はほかにも興味深い催しがあった。時間が重なっていてそちらへは出席できなかったが、多くの参加者に来ていただけるような HCD になっていたように思う。皆さん、お疲れさまでした。
戦争詩
授業あり、面談ありで休む暇なし。4限は第2次大戦関係のトピックだったが、準備段階であれこれ考えた結果、詩をとりあげることにした。第2次大戦に限らず、戦争と文学というトピックについては、どのようなアプローチがありうるのか、もう少し考える必要がある。それはともかく、同時代および戦後すぐの戦争詩の形式が興味深く、これは後の授業につなげる予定。
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夜、ホジャナスレッディンへ。しばらくしたら、同僚の先生が院生を伴ってやってきた。満席だったので、相席していただくことになり、あれこれ面白い話を伺った。