キス

6限、今日のラインナップは、パースとプラグマティズム(難解な文章だった)、ミュアとネイチャー・ライティング(直接経験の重視ゆえに現れる表現形態の特徴など)、ジェイムズの『ある婦人の肖像』(結末近くのキャスパーとのキス・シーンへの注意喚起など)、トウェインの『ハック・フィン』(イシュメイル・リードの文章はかなり強い白人社会への批判)。ジェイムズやトウェインの作品はやはり魅力的。

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夜、油断したせいか、風邪ひいた。