開講式、最終講義

短期留学プログラムの開講式、懇親会、会議、その他。留学生とのランチ（歓迎会）の際に聞いてみると、第1外国語はやはり英語で、日本語は第2外国語だとのこと。しかし、母語に加え２カ国語習得というのが東アジアのトップスクールでは一般的であるらしい。優秀そうな学生さんたちであった。

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開講式の後、同僚の最終講義へ。途中からお邪魔することになったが、英語教育についての話の後、シェイクスピアについての講義を拝聴。シェイクスピアの身体の話は著書に詳しく書かれているが、やはり面白い。以前も思ったが、授乳と流血のパラレリズムというトピックに関して、H. D. の The Gift に言及のある、モラヴィア派のジェンダー観と Christian Renatus のことを思った。調べたいと思ってそのままになっている。いずれにしても、長い間、お疲れさまでした。

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夜、洋食屋さんへ行ったが、金曜を定休日にしたそうで休み。となりのホジャ・ナスレッディンでカレーを食べることになったが、予想を越えて美味かった。