ボルシチ・ベルト

今日も少し気温の高い日。学会費振り込みの後、昼食をとろうとカフェへ行ったら、そこでばったり数学の先生にお会いした。ベーグルサンドをかじりながらボストンの話などうかがった後、生協へ行って新幹線の座席を予約。9時少し前に名駅を出ることになった。それから、保健センターへ赴き、なかなかよくならない足の相談。もう少し様子を見るのがよさそうであり、足を使わないのが一番よいとのことだが、安静にしているわけにもいかず。しばらくはがまんするしかなさそうである。夜は香蘭楼にて、いかなど。

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Punch Lines, Reverberating in the Ruins (NYT 2014.9.25)

"Echoes of the Borscht Belt" と題された写真展の紹介。かつてユダヤ系移民が頻繁に訪れたキャツキルのホテルが廃墟と化した様を撮影。キャツキルの施設は、アレン映画をもとにイメージしていたが(たとえば、New York Stories 中の "Oedipus Wrecks" や Deconstruction Harry?)、今はこんな具合なのか。栄えていた頃の様子を写した写真も見てみたい。